2021年版 ルイ・ヴィトンのおすすめ長財布13選｜失敗しない選び方とは？

ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)の数あるお財布の中でも、特に長財布は昔から人気があるアイテムです。昔からの定番の形から新作までたくさんの種類があり、どれを選んだらよいか迷ってしまいますよね。今回はルイ・ヴィトンのおすすめの長財布を、定番の形から新作まで全部で13種類ご紹介していきます。自分の好みにあう長財布を見つけてくださいね。

ルイ・ヴィトンの新作長財布おすすめ3選！

ここからは、ルイ・ヴィトンのおすすめの長財布をご紹介してきます。まずご紹介するのは、以下の新作3点です。

ジッピー・ウォレット　モノグラム・アンプラント（M69794）

出典：ルイヴィトン

収納力に優れている定番人気のジッピー・ウォレット。2色のモノグラム・アンプラントレザーで仕立てられています。

ミルクティーのような落ち着いたモノグラム・アンプラントレザーの色味は、定番のルイ・ヴィトンの財布とは一線を画し、周りと差を付けたい方におすすめです。

ポルトフォイユ・カプシーヌ　モノグラム・キャンバス（M80303）

出典：ルイヴィトン

真ん中に入った大きなLVのイニシャルモチーフが印象的な、ポルトフォイユ・カプシーヌ。

ルイ・ヴィトンでは珍しいキャンパス地とカーフレザーの組み合わせは新鮮ですね。エレガントな見た目ですが、収納力たっぷりの優秀な財布です。

ジッピーウォレット　ヴェルニ（M80309）

出典：ルイヴィトン

定番のジッピー・ウォレットですが、こちらはバレンタインのためのスペシャルエディションにアレンジされているモデルです。

鮮やかなモノグラム・ヴェルニにフローラルプリントが施されていますが、フローラルプリントも派手すぎないため、可愛らしさと品の良さを両立しています。

ルイ・ヴィトンの定番長財布おすすめ5選！

続いて、定番の長財布を5点ご紹介していきます。

ルイ・ヴィトンの財布は丈夫な作りなので、大切に扱えば長年使い続けることが可能です。長く使い続けるためには、飽きのこない定番のデザインを選ぶのがポイントになります。

ポルトフォイユ・サラ　モノグラム（M60531）

出典：ルイヴィトン

こちらは、ルイ・ヴィトンの長財布の中でも定番のシリーズです。蓋はスナップボタン式ですが、コインケースはファスナーなので、小銭がこぼれる心配もありません。比較的大き目サイズで、お札を折らずに入れられるフラットポケットが2つ、カードポケットは16つと、収納力も抜群。

素材はモノグラムやダミエだけでなく、エピやヴェルニなど種類が豊富ですので、自分の好みのものを選ぶといいですね。

ポルトフォイユ・エミリー　ダミエ（N60214）

出典：ルイヴィトン

ふたの部分が緩やかなカーブになっていて、エレガントな印象の長財布です。ふたの中心部分のスナップがカラーになっている点も可愛いポイントですね。

ほかの長財布に比べ、カードポケットなどを減らしてスリムになっており、キャッシュレス社会にマッチしています。

ジッピー・ウォレット　エピ（M68755）

出典：ルイヴィトン

ジッピー・ウォレットは、大容量の収納力が魅力の長財布です。

たくさんのお札やカードが入りますが、ラウンドファスナーを閉めるとスッキリとコンパクトに見える点も人気の理由。少し大きめでインパクトがありますが、シンプルなエピの黒ならスッキリとクールな印象を与えてくれます。

ポルトフォイユ・クレマンス　ダミエ（N60534）

出典：ルイヴィトン

ポルトフォイユ・クレマンスの見た目はジッピーウォレットに似ていますが、大きさは一回りコンパクト。ファスナーの引き手が金具ではなくレザーになっており、洗練された印象を与えます。

カード用ポケットは8つあり、収納力も十分。価格が6万円代であり、手が届きやすい価格帯という点も魅力です。

ジッピー・ウォレット　モノグラム（M42616）

出典：ルイヴィトン

先ほどもご紹介した人気のジッピー・ウォレットですが、モノグラム柄だとまた印象が変わります。

収納力もあり、使い勝手が良いジッピーウォレットですが、一番知られているモノグラム柄にすれば飽きることなく長く使い続けられますね。

デザイン重視派が選ぶルイ・ヴィトンの長財布おすすめ5選

最後に、デザインが個性的な長財布を5点ご紹介していきます。

「長く使えそうな定番の財布も良いけれど、人と差をつけたい！」という方は、デザイン性を重視して選ぶとよいでしょう。

ポルトフォイユ・カプシーヌ　コーラルタヒチ（M69068）

出典：ルイヴィトン

レザーでカバーされたLVシグネチャーが印象的な、日本限定モデルのポルトフォイユ・カプシーヌ。エレガントなデザインですが、鮮やかなコーラルタヒチで個性を演出できます。

カードポケットは12つあり、収納面も安心です。

ポルトフォイユ・コメット（M69504）

出典：ルイヴィトン

ポルトフォイユ・コメットは、シックで控えめな雰囲気。おなじみのロゴデザインではなく、トリヨンレザーの無地のカラーが一層上品な印象です。引き手部分には、小さなモノグラム・フラワーのモチーフがあります。

カラーはこちらのクレームのほかにも、ノワール、マグノリア、ガレ、ブルーマリーヌと全5種。どれも落ち着いた上品な色合いです。

ジッピー・ロックミー（M69812）

出典：ルイヴィトン

LVのシルバーの金具とスタイリッシュなデザインが魅力的なジッピー・ロックミー。個性が光るカラーですが、上質なカーフレザーを使用しているため品良く見えます。

ファスナー開閉式のため、たくさん収納しても野暮ったくならならい点も魅力です。

ポルトフォイユ・イリス（M60145）

出典：ルイヴィトン

マヒナレザーに、抜き穴の繊細なモノグラムモチーフが施されているポルトフォイユ・イリス。

カードポケットは12つあり、お札を折らずに入れられるコンパートメントも2つと、機能性も抜群です。マヒナレザーはルイ・ヴィトンの中では希有な素材ですが、落ち着いた色合いなので、目立ちすぎず程よく個性を発揮できます。

ポルトフォイユ・エミリー（M68313）

出典：ルイヴィトン

先ほどもご紹介したポルトフォイユ・エミリーですが、こちらのモデルは、蓋の部分にあるモノグラム・フラワーのスタッズとチャームがとても可愛らしい財布です。

蓋を開けると、鮮やかなショッキングピンクがとてもキュート。ベースは定番のモノグラムですが、このスタッズ付きのポルトフォイユ・エミリーなら確実に周りの人と差をつけられますね。

ルイ・ヴィトンの長財布を選ぶなら新作？それとも定番？

ルイ・ヴィトンは古くからある老舗ブランド。ですので、財布を選ぶにあたり、昔からの定番のデザインにするか、新作にするかは悩ましいところですね。ここからは、選び方においてそれぞれのメリットデメリットを交えて解説していきます。

長く使い続けたいならやはり定番のモノグラムやダミエ

ルイ・ヴィトンの財布は耐久性に優れているため、よほど粗雑に扱わない限り、かなり長く使えます。昔からあるルイ・ヴィトンの定番のモノグラムやダミエの柄であれば、長年使っていても特に古臭い印象には見えないたねおすすめです。

ルイ・ヴィトンの代表的な柄については、こちらの記事で画像付きで解説していますので、参考にしてください。

＞＞ルイ・ヴィトンの財布おすすめ9選！新作から定番の長財布・二つ折りまで

新作のデザインなら他人と被りにくい

定番柄はデザインが被ってしまうことも多いため、周りと差をつけたい方には向きません。

その点、周囲に持っている人が少ない新作のデザインなら、個性を出すことができます。ただし、あまりにも印象が強すぎるデザインのものを持つと、すぐに飽きてしまう心配も。その辺りのバランスを取り、気に入った一品を選びましょう。

定番の長財布にイニシャルやラインを追加して差をつける方法も

定番のモノグラムやダミエを使いつつ他人と差をつけたい場合は、イニシャルやラインを追加する方法も有効です。ルイ・ヴィトンの財布の中には、イニシャルやラインを追加できる「マイVヘリテージ」や「イニシャルホットスタンピング」、ポップなモチーフを追加できる「マイLVワールドツアー」などのサービスがあります。

モチーフの種類はたくさんありますし、イニシャルも自分の好きなカラーで入れられるため、ベースが定番の柄であっても自分だけの個性を出せる財布に仕上がります。

ルイ・ヴィトンの人気長財布まとめ

ルイ・ヴィトンの財布は機能面だけでなくデザイン性も優れているため、今も昔も多くの女性から支持を得ています。

キャッシュレス化が進みコンパクトな財布に移行する人も多い中、機能面でも優れているルイ・ヴィトンの長財布は今でも人気が高いです。

今回ご紹介した選び方のポイントを抑え、自分に合った素敵な長財布を見つけてくださいね。

この記事でご紹介したルイ・ヴィトンの人気長財布おすすめ13選

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定番長財布おすすめ5選

デザイン派の長財布おすすめ5選